映画「サユリ」メイキング写真到着、サユリを覗き込む白石晃士監督や笑顔の神木家（コメントあり）_ドラクエ ウォーク バナナ

映画「サユリ」メイキング写真 (c)2024「サユリ」製作委員会／押切蓮介／幻冬舎コミックス

大きなサイズで見る（全15件）

映画「サユリ」メイキング写真 (c)2024「サユリ」製作委員会／押切蓮介／幻冬舎コミックス［拡大］

メイキング写真には、サユリを覗き込む白石晃士監督、サユリメイキングサユリをメントあり神木家を演じたキャスト陣が笑顔を見せる集合写真、写真や笑ドラクエ ウォーク バナナタバコを片手に親指を立てるばあちゃん役の根岸季衣らが収められた。覗き神木また並んでポーズを取る押切と白石晃士監督の写真も公開されている。込む

原作では髪の長い幼い少女の霊・サユリが、白石映画では姿形を変えて登場することについて、晃士白石監督は「Jホラーの定番から変えたかった」と語っている。監督家コまた映画のオリジナル要素として描いたサユリの背景には「映画版のサユリのビジュアルを原作に準じると、映画顔のドラクエ ウォーク バナナ髪の長い貞子の少女版に近くなってしまう気がしたんです。サユリメイキングサユリをメントありサユリはどうしてこのような存在になってしまったのかを考え、写真や笑幼少期のサユリのエピソードに辿り着いた結果、覗き神木ビジュアルも変えることにしました」と言及した。込むこれに対し押切は「全然、白石違和感はなかったです。晃士そこに関しては自由にやってもらいました」と白石監督に信頼を寄せ、サユリの背景を「涙腺ポイントでしたね。彼女への同情の余地はあるんです」とジャパニーズホラーで初めて涙を流したことを明かした。

現在公開中の「サユリ」は、夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家が、家に棲みつく少女の霊・サユリにより恐怖のどん底に突き落とされるジャパニーズホラー。8月23日の公開後、3日間で動員6万250名、興行収入8387万2320円を記録し、週末ランキング9位にランクインした。原作は描き下ろしエピソードを加えた「サユリ 完全版」が幻冬舎コミックスより刊行されている。

なおコミックナタリーでは映画「サユリ」のタイアップ特集を展開中。原作者・押切蓮介と白石晃士監督にインタビューを行った。相思相愛だという2人は、映画にどのような思いを込めたのか。運命の出会いだったというばあちゃん役・根岸季衣とのエピソードも語られた。

特集記事

映画「サユリ」押切蓮介×白石晃士のタッグが送る、“霊に立ち向かう”新カオスJホラー

2024年8月16日 コミック [PR]